相続コラム

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No.005

相続した実家を放置してしまう前に!

実家を相続したら考えたい3つの選択肢のメリット・デメリット

まず「相続した実家をどうするか?」を考える
親から実家を相続したものの
「自分は、実家とは別の家に住んでいる」「実家が、現在の居住地や勤務地から遠い」
「実家には、思い出があって手放しにくいが住む気はない」「どうするか決まるまで、暫く空き家のままにしておけばいいかな」
等々・・・このように悩む方は少なくありません。
相続した実家は、「とりあえずそのままにする」ことも一つの選択に見えますが、相続後、考える間もなく維持管理や税金などの負担が発生してしまいます。

そこで、代表的な3つの選択肢を、メリット・デメリットも含め比較してみましょう。

選択肢その1「居住」
自分や家族が住む

こんな人におすすめ

  • 今の住まいから実家への住み替えを考えている
  • 実家の立地が便利である
  • 建物をそのまま活用できそう
  • 思い入れのある家を残したい

メリット

  • 新たに住宅を購入する必要がない
  • 慣れ親しんだ家を残せる
  • 空き家になることを防げる

デメリット

  • リフォーム費用が必要になる場合がある
  • 古い住宅の場合、経年劣化による修繕費がかかる
  • 現在の生活圏から離れてしまう可能性がある

選択肢その2「賃貸」
自分は住まないが売りたくはない

こんな人におすすめ

  • 立地が良く、賃貸需要が見込める
  • 将来的に自分や家族が住む可能性がある
  • 家を手放したくない

メリット

  • 家賃収入を得られる
  • 建物を残すことができる
  • 将来的に自分で利用する選択肢を残せる

デメリット

  • リフォーム・修繕費が必要になることがある
  • 入居者が見つからない可能性がある
  • 家賃滞納や退去時の対応など管理が必要になる

選択肢その3「売却」
自分も住まないし賃貸にも向いていない

こんな人におすすめ

  • 遠方に住んでいる
  • 今後も住む予定がない
  • 維持管理の負担をなくしたい
  • 固定資産税などの負担を減らしたい
  • 相続人同士で財産を分けたい

メリット

  • 維持管理の負担がなくなる
  • 固定資産税などの負担をなくせる
  • 売却代金を他の相続人と分けることができる

デメリット

  • 思い出のある家を手放すことになる
  • 希望する価格で売れるとは限らない
  • 建物の状態や立地によっては売却に時間がかかる

結局、どれを選べばいいの?

考え得る状況 お勧めの選択
自分や家族が住みたい 居住
立地が良く賃貸需要がある 賃貸
今後住む予定がない 売却
遠方に住んでいる 売却・管理委託
建物の状態が良い 居住・賃貸
修繕費が高額になりそう 売却
相続人同士で分けたい 売却

まとめ

「居住・賃貸・売却」のどれを選ぶかを決める前に、
まずは現在の家の価値や状態を把握することも大切です。

「どうすれば一番いいのかわからない」「まだ決められない」という段階でも お気軽にご相談ください。

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